2021.08.11
先日、埼玉県庁さまがサヤビズの視察にいらっしゃいました!
当センター長 小林からサヤビズについての説明をいたしました。
・ご相談者様の業種や相談傾向
・実際に行った支援事例紹介
・メディア掲載について
たっぷり紹介いたしました!
コロナ禍で行政ができることとは、埼玉県庁からご相談
埼玉県庁さまより、
「緊急事態宣言下、行政でも中小企業の支援を行いたい。しかし、行政ができる支援は、会合や寄合の場所の提供であると考えている。緊急事態宣言のため、そのような場所の提供ができないことを、ともてもどかしく感じている。」と相談がありました。
回答
@本当に対面で行う必要があるのか?
→何のために会合や寄合が必要なのか?
→オンラインでは?
→動画では?
@企業を理解すること。
→その企業の強みを理解し、本当に必要なツールを考える。
→オンラインでの方法の提案をする。
→本当に対面での支援が必要であれば、その時はそれができる方法を考える。
一番大切な事とは。
「コロナ禍に関係なく、まずは企業のことを考え、どういうツールが必要なのか考えることが大切だ。」と小林の熱い想いをお伝えしました。
相談スペースも視察いただきました。
サヤビズの相談スペースでは、ご相談者さまの商品や作成したチラシ、新聞に掲載された記事などをご覧いただきました。サヤビズについて理解を深めて頂く時間になったと思います。
埼玉県庁のみなさま、ご来所ありがとうございました。