＼イベントレポート／10月4日・5日開催の彩の国マルシェに行ってきました！
10月4日・5日に開催された 彩の国マルシェ（狭山市駅西口市民広場） 。4日に會田金融アドバイザーと行ってまいりました！
天候が心配される時もありましたが、会場には狭山市内外から多くの事業者や来場者が集まり、秋空の下でにぎわいあふれる2日間となったようです！
Saya-Bizご相談者さまの出店
今回Saya-Bizでご支援している 2組の事業者様 にイベントをご紹介し、それぞれ目標を掲げて出店されました。
☕ 合同会社ティーレックス（Tea-Rex）
オリジナルティーブランド「Tea-Rex」新商品の テストマーケティング を実施。
来場者に試飲を提供しながらアンケートで意見を集めていらっしゃいました。
一番人気は「Sleep」、続いて「Boost」だったそうです。新しいパッケージデザインで挑んだ今回のテストマーケティング。
パッケージをきっかけにお客様とお話しし、購入につながる場面も見かけました。後に聞いたところ、用意した新商品は 完売！
実際にお客様の声を聞けるこうしたイベントは、今後の開発にも大きなヒントを与えてくれる貴重な場となったのではないかと思います。
Bizスタッフは人気No,1のSleepを購入しました！
🌿 アロマサロン「はるのおと」
10月1日にプレオープンしたばかりのアロマサロン「はるのおと」さんも出店。
地域の方にサロンを知ってもらうため、アロマスプレー・オイル作りのワークショップとハンドトリートメント体験を実施されました。
Bizスタッフはホーリーフとサンダルウッドをブレンドしたアロマオイルを。これから感想する季節なので手指の保湿に使います！
會田アドバイザーは、イランイランとグレープフルーツをブレンドしたスプレーを制作。ピロースプレーにするそうです！
お互いが制作をしている間に受けたハンドトリートメントがあまりに心地よく、「もう少しやってもらいたい…」というほどの癒し体験に。
今回のイベントをきっかけに、サロン予約につなげられるように「もう少しやってもらいたい」くらいの内容にしたことで、実際にご予約もあった様子。
まさに“体験を通してファンをつくる”好例といえる出店でした。
アドバイザーの振り返り
會田アドバイザーはイベントを振り返り、次のように語っています。
「初めて彩の国マルシェに参加した方からも、以前から参加している方からも、それぞれの商品やサービスに込めた想いを直接聞くことができました。
なぜこの商品が生まれたのか、どんな気持ちで作っているのかを伺い、一つひとつの商品に作り手の情熱やこだわりが詰まっていることを感じました。
マルシェは、ただ商品を見るだけでなく、その背景にある“人の想い”に触れられる場だとあらためて実感しました。」
また、会場でお会いした城野ディレクターからは、次のコメントが。
「様々なタイプのご出店者様がいるおかげで、老若男女、カップル、家族連れなど、幅広いお客様が来場されていました。
ご相談者にとっては、チャレンジの場・テストマーケティングの場として最適だと感じました。」
もちろんグルメも満喫！
当日は相談者さんの様子写真に納める！で終わるはずもなく、しっかりマルシェも堪能。
昼食は、毎回完売必至の K.P.kitchen さんのステーキ丼。これまでなかなか食べられなかったですが、ようやく今回完売前に購入することができました！
お肉がとても柔らかく、お米にたれがしっかりしみ込んでいて最後の一粒までとてもおいしくいただけました！
食後は Happiness Coffee さんのハンドドリップコーヒー。フルーティーな香りが心地よいエチオピア浅煎りコーヒーをいただきました☕
そのほかにも、桶川から初出店されていたTEDE さんのイタリア菓子、新座クラフト さんの新作ビール、ツバメ舎 さんの洋菓子のようなどらやきなどをお土産に。
しっかり食も楽しみました。
地域の魅力と事業者の想いが伝わる「彩の国マルシェ」。
Saya-Bizでは、こうしたチャレンジの場を通じて、新たな価値やつながりが生まれていくよう、これからも事業者の挑戦をしっかりと支援していきます。