＼Saya-Biz 小林センター長連載／【Saya-Biz 小林センター長連載】狭山商工会議所会報誌WAVE「キッカケづくり」Vol.77

秋の訪れとともに、少しずつ街にも人の流れが戻ってきました。
今月の「キッカケづくり」では、小林センター長が“秋の販促チャンス”をテーマに、
地域消費を促す「きっかけづくり」のアイデアを紹介しています。

気候が穏やかになる秋は、外出機会が増える絶好のタイミング。
特にBtoC事業の皆さんにとっては、新規のお客様に出会えるチャンスです。

たとえば、

など、「今だから行きたい」と思わせる“来店理由”を作ることで、自然な集客が生まれます。
値下げやセールに頼らず、季節感を活かした取り組みが鍵です。

実際に狭山市内でも、秋のバラシーズンに合わせてお庭を開放し、コーヒーセットを提供するなど、地域の魅力を活かした素敵な企画が行われています。
SNSでの発信と掛け合わせることで、より多くの人に届きますね。

10〜11月は、地域各地で多くのイベントが開催される時期。
お互いのイベントを紹介し合い、回遊の流れを作ることも効果的です。

たとえば、
「午前中は音楽イベントで盛り上がって、午後はマルシェをお散歩」
「駅前イベントのあとに、キャンドルナイトを楽しむ」
といった動線を作ることで、地域全体がにぎわい、滞在時間も増えていきます。

秋は、“動く季節”です。
単発の集客だけでなく、地域全体の認知度アップにもつながるこのタイミングを、
ぜひ上手に活用してみてください。

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狭山商工会議所の会報誌『WAVE』では、
小林センター長の連載「キッカケづくり」を毎月掲載中です。
地域事業者の皆さまに向けた“経営のヒント”をお届けしています。

さらに！
＼あなたの事業が表紙を飾るチャンスも✨／
狭山商工会議所会員事業所の皆さま、
自社のPRに表紙掲載を活用してみませんか？

📞お問合せ：狭山商工会議所総務課（04-2954-3333）