狭山茶「抹茶生地ピッツァ」を新発売
2022年9月28日(水)狭山市市民交流センターで「体験者が語る~がんと共に生きるちおうこと~」講演会が開催されました。
この講演会は、狭山市保健センターが、女性特有のガンの早期発見・治療のために乳がん・子宮がん検診を促進するために開催されました。
平日にも関わらずコミュニティホールいっぱいに定員80名満席で開催。
がん罹患者である、村田さんと杉本さんから実体験や検診の大切さが語られました。
・参加した方には、ご自身ががん罹患者のかたも多く、「このような話が聞けて励みになった」とおっしゃっていました。また、「今度は、ガン罹患者の家族の声や家族の協力の点でも話が聞きたい。」とおっしゃっていました。
・主催した健康センターの方からは、「自分たちが『がん検診受けてください』というよりも体験者からの声には重みがあり、検診の大切さが伝わったと思う。ご家族に検診の大切さを伝えて頂けたら嬉しい。」と話されていました。
講演会終了後は、講師の村田さんが開発した、脱毛のケア帽子 Tao Capsを実際に手に取れたり、乳がんの触診モデルに触れることがきました。
乳がんがテーマでしたが、男性の姿もちらほら。
狭山市では今年度「女性のための初回検診無料キャンペーン」を実施しています。
https://www.city.sayama.saitama.jp/fukushi/hokenyobou/tokuteikenshin/index.html#cmsCACA7
どのがんも、発見が遅れることで進行し、生存率がさがっていくため、早い時期にがんを発見することが重要です。
異常がなければ安心、早期発見であれば治る確率が上がる可能性があります。
興味を持っていただければ、幸いです。