2023年6月27日の日本経済新聞に武蔵野学院大学のインターンシップ講義の一環である、大学生が地域域や企業の悩みを解決するプロジェクトが紹介されました!
NPO法人さやま環境市民ネットワークと狭山市奥富環境センターがコラボレーション!雑がみの分別を習慣づけリサイクルを促す「ざつがみポン!プロジェクト」
日本では燃やせるゴミとして捨てられている約8割が資源になるそうです。
紙資源を分別すれば新たな紙に生まれ変わります。
各家庭での分別を習慣化することを目的に、6月の環境月間であることに因み、6月16日から市内の保育所等10か所で環境教育講座を開催しています。
「ざつがみ袋」折り方動画
小さな資源を捨てずに「ざつがみ袋」にポン!!
「ざつがみ袋」の折り方動画を作成いたしました。余ったカレンダーなどで作ってみてください。通販で購入した段ボール内に入っている、すき間を埋めるための大きな紙で作ると立派な「ざつがみ袋」になりますよ。
「雑がみポン!プロジェクト」の様子を放送
6月23日(金)に「狭山台南保育所」にて実施した「雑がみポン!プロジェクト」の様子が、狭山ケーブルテレビのタウンニュース内で放映することが決定しました。
◆放映スケジュール
〇2023年6月30日(金)~2023年7月6日(木)
〇放映時間:毎日①6時30分 ②12時00分 ③15時00分 ④19時00分 ⑤23時00分
このプロジェクトでは、小さなお子様でも「ざつがみ」に興味を持ってもらい、正しく理解してもらうための仕掛けがたくさんです。
ぜひ、放送をご覧ください♪
※写真は、6/20の笹井保育所の様子です。