アニメーション化第1弾
NHK大河ラマ「鎌倉殿の 13人」で話題となった
「源義高」と源頼朝の娘「大姫」のラブストーリー
狭山市在住の童絵作家・池原昭治先生の作品が、ご息女でマネージャーの池原奈々さんの手でアニメーション化されることとなりました!!
第1弾は昨年の NHK大河ドラマ「鎌倉殿の 13人」で市川染五郎 氏が演じて話題となった「源義高」と源頼朝の娘「大姫」との運命のラブストーリーを池原昭治先生の原案・監修のもとにアニメ化 。 史実をベースにしながらも、埼玉県狭山市の伝統行事である「入間川七夕まつり」の要素を加えた素敵なファンタジーに仕上がりました。
7月 18日(火)より YouTube「池原昭治チャンネル」での公開
『より多くの人に父の絵を』 父娘の共作でアニメーション化
童絵作家・池原昭治先生は日本各地の民話を訪ね歩き『童絵』という独自の画風を確立。テレビ「まんが日本昔ばなし」の演出・作画・美術を担当されていたことでも有名で、その原画は多くの人に愛されています。
池原奈々さんは、「まんが日本昔ばなし」を知らない世代にも「 池原昭治先生の絵を愛して欲しい 」 と、原画をもとにしたアニメーション化に取り組まれました。
狭山市内の図書館や児童館でも上映会を予定しています。
◆アニメ「源義高と大姫の物語」放映場所
・ 7月 20日(木 )~ 狭山市狭山台図書館(ディスプレイにて放映)
・ 7月 22日(土) 15:30~15:40 狭山市中央図書館「ミニ映画会」※要申込み
・夏休み期間中は、狭山市内児童館・学童保育室(全 17施設)に DVD寄贈
幼少期のお子さんたちが親しめ、ご家族も安心して視聴させられる物語になっています。ぜひ、ご家族でお楽しみください。