📢【城野ディレクター イベントレポート|狭山茶フェス】
先日、東京農工大学 府中キャンパスで開催された
「狭山茶フェス」に、Saya-Biz 城野ディレクターが参加してきました。
生産・加工・販売・研究・スタートアップまで
狭山茶に関わる多様な担い手が集まり
「地域資源をどう未来につなげていくか」を考える学びの多い一日だったとのことです。

城野ディレクターコメント💬
「先日開催された「狭山茶フェス」に参加してきました!
狭山茶にどっぷり浸かり、その魅力を再発見しながら、未来について深く考えさせられる素晴らしい時間でした。
特に心に残ったのは、起業家ピッチ内での「生産者のこだわりが、お客様にとっての『下駄』になっていないか?」という指摘。
職人が作る最高級の下駄も、今スニーカーを欲しがっている方にその良さを伝えるのは、実はとても難しいこと。
「良いものを作れば売れる」という職人の想いを、今の時代の感覚に合わせてどう「翻訳」して届けていくか。
これは私たち経営相談に携わる身にとっても、大きなテーマだと改めて感じました。
一方で、海外に目を向ければ、狭山茶の背景にある「ストーリー」を求めている方がたくさんいます。
生産者さんだけで抱え込まず、地域のデザイナーさんやベンチャーの方々と手を組む
「共創」の仕組みがあれば、もっと新しい価値が生まれるはず!と感じました。
また、抹茶ブームのような「流行」も大切ですが、一過性で終わらせないためには
地域に根ざした「独自の物語」を丁寧に磨き上げることが、息の長い商売に繋がるのだと思います。
狭山茶という素晴らしい資産を、次の世代、そして世界へ。
そんな未来を、地域の皆さんと一緒に描いていきたいと感じた一日でした。
関係者の皆さま、刺激的な時間をありがとうございました!」



今回の城野ディレクターのレポートからは、
狭山茶に限らず、地域資源を事業として継続・発展させていくうえでの共通する課題と可能性が見えてきました。
良いものをつくることと、それが選ばれることの間には、「どう伝えるか」「誰に届けるか」という整理が不可欠です。
生産者や事業者の想いを、そのまま発信するだけではなく、
今の時代や市場の感覚に合わせて翻訳していく視点が、今後ますます重要になっていくと感じています。
Saya-Bizでは、
こうした現場の声や気づきを大切にしながら、商品・サービスの見せ方や伝え方の整理、外部との連携や共創の可能性も含めた支援を行っていきます。
引き続き、地域の事業者の皆さま一人ひとりの状況に合わせた
実践的な経営支援に取り組んでまいります。
