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\連載/狭山商工会議所のWAVE「キッカケづくり」】Saya-Biz 小林センター長の連載・狭山商工会議所の会報誌『WAVE』

\第49回「キッカケづくり」~Saya-Biz便り~/
今回は、『まずは市場調査から!「小ロット」「低リスク」で小さくはじめられる海外販売とは?』

新型コロナの感染症法上の位置づけが5類に移行し、人の流れの転換点となっています。訪日外国人客がコロナ禍前に匹敵するなど、インバウンド需要の盛り返しが期待されます。
コロナ禍を経てインバウンドはリアルから国特にをまたいだEC(電子商取引)利用である「越境EC」にも一気に拡大しました。越境ECで売れる商材は「外国人観光客が日本で購入した商品を気に入り、自国でリピート購入する」パターンに加え「日本の商品の良さが広がることで購買意欲が促進され、越境ECで売れる商材となる」パターンもあります。

【昨年度の購入金額ランキング】
・アクセサリーや靴、アパレル
・漫画やアニメ、キャラクター関連商品
・アルコール
・陶芸
など・・・。

自社の商品が海外でも受け入れられるか試してみたい

一見「日本では一般的」と思うような商材でも海外では受け入れられる可能性もあるのです。「いきなり海外販売を拡大する気はないけど、自社の商品が海外でも受け入れられるか試してみたい・・」そう思った時に悩みがちなので「言語対応」「配送」「金銭のやり取り」。そこでおススメしたのがECサイト「BASE」の活用です。国内向けのサイトに少し手を加えるだけで海外対応が可能です。

「小ロット」「低リスク」で海外販売にチャレンジしたい方、Saya-Bizにご相談ください。

Waveの記事が気になる方、コチラからご覧いただけます。
https://www.sayama-cci.or.jp/service/various-ad/wave/

会報誌の表紙を飾りませんか。

2023年6月号のWaveの表紙は、今年で53年目を迎える中華料理『鳳鳴閣(ほうめいかく)』の代表取締役 山﨑里美様と専務 山﨑一馬様です。

1971年に新狭山北口に開店し、1988年に現在の場所に移転。
コロナ禍でも地域の皆様に「がんばって来るから」と沢山の励ましの言葉を頂き、今年で53年目を迎える。ご家族の集まりや冠婚葬祭など、少人数から予算に合わせたコースをご用意しております。各種ご会合に是非ご利用ください。

鳳鳴閣のHP
https://www.houmeikaku.com/

狭山商工会議所の会員事業所の皆さま、事業のPRに表紙を飾りませんか?気になる方は、下記にお問合せください。

お問合せ:狭山商工会議所 総務課
04-2954-3333